カウンセリングと豊胸手術

バストサイズは遺伝、食生活などにも影響を受けますが、やはり女性ホルモンの分泌がバストの成長に一番密接な関係があるといわれています。女性ホルモンは思春期から成長期にかけてもっとも多く分泌され、分泌量が多ければ多いほどバストも大きくなっていきます。ただし、激しいスポーツをしたり、精神的ストレスにより女性ホルモンの分泌が妨げられるとバストの発育が妨げられることになります。その原因を取り除いてあげる事でバストアップを期待することも場合によっては可能です。

豊胸手術を行う際に切開する場所は、乳輪、乳房の下線、わきの下のいずれかで行います。最近では一番目立ちにくいという理由からわきの下を切開する場合が多いですが、デメリットとしては250cc以上の大きいサイズを入れる場合は難しいので、その場合は乳輪か乳房の下線を切開することになります。乳輪切開は傷がきれいに治りやすいといわれますが、やはり傷が残ると目に触れやすい場所になるので慎重に判断するべきでしょう。

豊胸手術によって、まれに乳房や乳首部の感覚が鈍感になる場合があります。というのも、豊胸バッグを挿入する際に大胸筋下あるいは大胸筋上を大きくはがし空間を空ける必要があるのですが、その際に大胸筋周辺にある肋間神経に影響を与えてしまう場合があります。通常は半年から1年くらいで感覚が正常に戻る場合が多いようですが場合によっては知覚が戻らないこともまれにあるようなので、そのリスクがあるというのも知っておく必要があります。

バストアップマッサージの目的は、バストの代謝を促し血行をよくすることです。バスト周辺の血行がよくなることで、女性ホルモンの分泌を活発にします。お風呂上りなど体温が適度に温まっていると、バストアップマッサージをするのにより効果的といわれています。バストアップマッサージはあまりやりすぎると肌を痛めることにもつながりますので、ジェルやクリームなどを用いるとお肌への負担も軽減されます。