豊胸手術と後遺症

女性のバストが大きくなるのは、小学生の高学年あたりからと言われています。他の思春期になって卵巣から女性ホルモンの分泌が盛んになるにつれ、お乳を生み出す乳腺が発育していき、バストサイズに影響する脂肪も増えていきます。脂肪と女性ホルモンには関連性があると言われていますが、胸の発育、バストサイズにはそれぞれ個人差があります。

豊胸手術を行う場合の流れは、まず脇の下のしわに沿ってできるだけ目立たないように切開し、そこから豊胸バッグを挿入します。そして傷口を縫合し脇と胸の上部をテープで固定して終了となります。病院によっては、手術中に医師と相談しながらバストサイズを決定することが可能なので、手術中にサイズを確認したい場合は事前にその旨を医師に相談しておくといいでしょう。

豊胸手術が終わって5日目頃からカプセル拘縮と呼ばれる現象、つまり豊胸バッグの周囲に皮膜が出来、少しずつ乳房が硬くなってくるので、豊胸手術後5日目前後から乳房をマッサージすることになります。マッサージは毎日行い、4縲怩Uヶ月間程度行うことが望ましいようです。そしてバストのマッサージはできるだけ強い力で行うのがよいとされています。豊胸バッグの表面がつるつるしたスムースタイプでは特に、このバストマッサージが欠かせません。

バストアップマッサージの目的は、バストの代謝を促し血行をよくすることです。バスト周辺の血行がよくなることで、女性ホルモンの分泌を活発にします。お風呂上りなど体温が適度に温まっていると、バストアップマッサージをするのにより効果的といわれています。バストアップマッサージはあまりやりすぎると肌を痛めることにもつながりますので、ジェルやクリームなどを用いるとお肌への負担も軽減されます。