豊胸手術体験
豊胸手術をする場合は、大胸筋下に豊胸バッグを挿入する大胸筋下法と乳腺の下に豊胸バッグを入れる乳腺下法がありますが、どちらを選択するかは現在の胸の状態、そしてバストをどのくらいアップさせたいかにもよります。痛みとしては大胸筋下法の方が強い傾向がありますが、そんなに大きな差はないので、痛みの大小で手術法を選ぶのではなく、最終的な出来上がりを考慮して決定するのがいいでしょう。
豊胸手術を行う場合の流れは、まず脇の下のしわに沿ってできるだけ目立たないように切開し、そこから豊胸バッグを挿入します。そして傷口を縫合し脇と胸の上部をテープで固定して終了となります。病院によっては、手術中に医師と相談しながらバストサイズを決定することが可能なので、手術中にサイズを確認したい場合は事前にその旨を医師に相談しておくといいでしょう。
豊胸手術の縫合に関しては、たとえば遠方から手術を受けに来た場合、仕事で忙しくてなかなか通院できない場合などには吸収糸と呼ばれる溶ける糸で縫合することも可能です。一般的には抜糸を行ったほうが傷はきれいになりやすいと言われているようですが、多少痛みが伴うので、好きなほうを選ぶことができます。また、最近では医療用の接着剤で傷口を閉じる方法もとられているようです。この方法なら傷口もきれいにくっつきやすく、3日目くらいからシャワーを浴びることも可能になるなど、メリットも大きいです。
豊胸手術はこれまで患部を大きく切開し、直接患部を見ながら行われるのがあたりまえでした。しかし、最近では内視鏡の登場により、患部を大きく切開しなくても、必要最低限の長さで目立ちにくい部分を切開するだけで手術が行えるようになりました。体にかかる負担の面でもかなり違ってきますので、豊胸手術を受ける際には内視鏡の設備が整っている病院がおすすめです。
